自分が考えるフロントエンドエンジニア像について

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要素技術としてはだいぶ成熟し、大人しくなっているイメージが強いフロントエンド界隈。

新卒からずっとフロントエンドエンジニアとしてサービス開発をしてきて、4月でもう7年目。転職も二度経験しました。

その経験の中で、最近自分が思っているポエムをまとめてみます。

フロントエンドエンジニアとは

まず「フロントエンドエンジニア」とは何か。

要素技術は様々あると思いますが、ユーザが実際に触る画面やUIの開発を担当するエンジニアというのが共通認識でしょうか?

どうすれば「フロントエンドエンジニア」になれるのか、どのような人材を「フロントエンドエンジニア」と呼ぶのか。

人やプロジェクトや組織によって、担当する範囲だったりイメージにかなり乖離があるような気がします。

「マークアップエンジニア」「コーダー」「デザイナー」等からクラスチェンジするイメージ。

「PHP」「Java」からジョブチェンジするイメージ。

フロントエンドで実現出来ることが増え、世の中がフロントエンドも重要視しするようになったからこそ、フロントエンドを意味する領域が広がり続けているんだと思います。

スキルセットを持つ人材はまだ少ない

ほんの数年前までは jQuery が全盛の時代で、その後急激に盛り上がったので、今でもその波に乗り切れていないことも多いと思います。

変化が激しく、体系化された情報も少なく、誰かに教えてもらうことも出来ない。

しかし、成熟し大人しくなった今、人材の裾野はより広がっていくのではないかと感じています。

どこに位置していくのか

フロントエンドはプロダクト開発の中でどこに位置していくのか。

「ビジネスサイドとバックエンドの間で、ビジネスに最適なUI/UXの実現とUI/UXに最適なAPI設計を担う」 のがフロントエンドエンジニアだと思っています。

ディレクター・デザイナー・バックエンドエンジニア等の間に介在して、どの分野方向へも染み出しながら戦うことが出来る存在。

ビジネス寄り、デザイナー寄り、バックエンド寄り、メイン武器としてのフロントエンドの他にサブ武器も持ちやすいのがフロントエンドエンジニアな気がします。

重要視されつつも人材が少なく働き方も定まっていない職種や領域だからこそ、刺激的でチャンスが多い魅力的なポジションではないでしょうか。

以上

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