去年の夏にGigazineで記事になっていた、JavaScriptで動くマイコン「Tessel」
それがようやく届いたのでチュートリアルだけやってみました。
#tessel 始めるー
本体とサーボモータのセットを買いました。 pic.twitter.com/6xtrlGJuAD
— ぷーじ (@YuG1224) 2014, 6月 24
自分が注文したのはTessel + One Class A Moduleのセットで、A ModuleはServoを選択。
おまけでステッカーが2枚入ってたのが嬉しいのだけど、エンジニアはなぜステッカーが好きなんだろう?w
#tessel
USB挿すだけで認識してる。
$ npm install -g tessel
$ tessel update pic.twitter.com/4ewBFpxCWH
— ぷーじ (@YuG1224) 2014, 6月 24
基本的にはUSBを挿すだけで繋がるので簡単。
まず最初は、npmでtesselのmoduleをグローバルインストールしてから、tessel本体のファームウェアをアップデート。
npm install -g tessel
tessel update
#tessel tessel run blinky.js https://t.co/IfniOBnbo1
— ぷーじ (@YuG1224) 2014, 6月 24
本体上のLEDを点滅させる。
#tessel run servo.js https://t.co/HrB2gHmfp5
— ぷーじ (@YuG1224) 2014, 6月 24
サーボモジュールを接続して、モータを回転させる。
この他にもwifiに接続して、Tesselからtweetさせるとか。
ひとまずドキュメント通りにやってみたけれども、すごく簡単にハードウェアを動かすことが出来たし、普段は画面上でしか結果を見ることがない分、目の前でLEDが光ったりサーボモータが動いたりするのはかなり刺激的だった。